種 名 |
花期 分布 特 徴 |
写 真 |
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80 ハガクレカンアオイ
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10月下旬−
西表島 現状不明
ハガクレのラベルで存在していた物だが実物かどうかは不明、コミダケに似ている。
隆起線のパタ−ンがコミダケと異なるので別種と判断した(拡大写真参照)2008.11。
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81 ハツシマカンアオイ
EN
@H. hatsushimae (nom.nud.)
AA. hatsushimae
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@2−4月
徳之島
花梗の長いのが特徴
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82 ハツユキカンアオイ(仮)
(タニムラアオイ)
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徳之島
葉はビロ−ド状で光沢があり無地だが稀に斑紋を持つものもある(斑紋ハツユキ)。花被片内部が白く、口環が赤い
花と葉が同時に展開
萼片が長くて花の大きいタイプも有る
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ハルザキエチゼンカンアオイ
(春咲きエチゼンカンアオイ)
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エチゼンカンアオイ(あ行参照)の春咲き種
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新種 ヒガシウラカンアオイ
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愛知県
12月下旬−1月上旬
通称チタカンアオイの中で他種と異なる特徴(雌蘂が柱頭に有り鈎型状)が有るためヒガシウラカンアオイと新称した(2009.07.21 Y. Nishi.)
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83 ヒガシヤマカンアオイ
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1月下旬−
京都府
ヒメカンアオイ系
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84 ヒナカンアオイ
CR
@H. okinawensis
AA. okinawense
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@4−5月
沖縄県
葉上面模様が美しい、小型
譲渡、販売禁止(2017)
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85 ヒメカンアオイ
@H. takaoi
AA. fauriei var. takaoi
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@11−3月
中部、近畿、四国
通常は1月下旬から咲くが愛知県には10月に開花する秋咲きが分布している
花は小型から中型
4弁花が咲きやすい(カ−ソルで4弁花写真)
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96 ヒュウガカンアオイ
(ミヤザキカンアオイ)
@H. hiugana nom. nud.
AA. hiuganum nom. nud..
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11月中旬−
宮崎県南部
ヒュウガが正式名だが位置的に不適切と考える
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86 ヒラドカンアオイ(仮)
(地元ではクロシオカンアオイと呼んでいる)
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3月下旬−
平戸島
ウンゼンカンアオイ×シシキカンアオイ
花はウサマカンアオイ、ノムラカンアオイに似ている。葉はシシキに似て窪みが多い
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87 ヒロクチカンアオイ
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@4−5月
熊本県
ウンゼン、サツマに似るが萼筒の口環が無い。筒にサツマの様な段は無いのでウンゼンの口環の無い物と言える。
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(仮称)
フウデンカンアオイ
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12月
三重県
ミハマに類似するが雌蘂の状態が異なる
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88 フクエジマカンアオイ
AA. mitoanum
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2月下旬−
長崎県
1996年に新種発表されたが生育地は土砂崩れで壊滅状態と成っている。
シシキカンアオイに似るが雄蘂6
譲渡、販売禁止(2020)
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89 フジノカンアオイ
VU
@H. fudsinoi
AA. fudsinoi
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@3−5月
奄美大島
葉上面光沢有り、葉、花とも大型(以前はオオフジノもフジノと呼称していた)
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36 フジワラカンアオイ
(コトウカンアオイの別名)
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三重県
藤原岳で発見されフジワラカンアオイと呼ばれていたがその後広く分布しているためコトウカンアオイと改称された。
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ホイカンアオイ
A. takaoi var. hoiense K.Maeda nom.nud
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愛知県
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90 ホシザキカンアオイ
EN
@H. stellata
AA. sakawanum var. stellatum
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@4−5月
四国
サカワサイシンに似るが花被片の先が細く尾状に伸びる
譲渡、販売禁止(2018)
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現在一般的でない種名
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一般的な種名
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ヒゴカンアオイ
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ツクシアオイ
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ヒメエチゼンカンアオイ
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ヒメグスクカンアオイ
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トリガミネカンアオイ
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ヒメヤクシマカンアオイ
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?
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フクエキンチャク
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フクエジマカンアオイ
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