種 名 |
花期 分布 特 徴 |
写 真 |
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91 マエダカンアオイ
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オナガカンアオイ×ミヤザキタイリンの自然交雑種
人工交配でミヤザキタイリン以外のタイリンを親とした株が多く流通しているが花は自然株とは少し異なる。
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92 マルミカンアオイ
EN
@H. subglobosa (nom.nud.)
AA. subglobosum
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@3−5月
熊本、大分県の一部、宮崎県
萼筒は球状で上部がややくびれる。口の大きさには変化が多い。
(写真は色白タイプ)
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93 ミキサトカンアオイ
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三重県
徳利状の花
額片が短い
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94 ミチノクサイシン
VU
@H. fauriei
AA. fauriei var. fauriei
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@4−5月 A4−6月
東北地方、中部地方
ヒメカンアオイ系
口の周りは隆起している
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(仮)ミハマカンアオイ
A. mihamaense nom.nud
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9−10月
三重県
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95 ミヤコアオイ
@H. aspera
AA. asperum var. asperum
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@3−5月 A4月
近畿地方以西、四国、九州の一部
萼筒は上部で強くくびれる
縦隆線15本、横隆線2−3本
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ミヤコイリアオイ
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大分県
通販リストで見つけた名前
タイリンとミヤコの雑種?
入手していないのでお持ちの方は他種と交換して下さい。
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96 ミヤザキカンアオイ
(ヒュウガカンアオイ)
@H. hiugana nom. nud.
AA. hiuganum nom. nud.
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11月中旬−
宮崎市南部
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97 ミヤビカンアオイ
EN
@H. celsa (nom.nud.)
AA. celsum
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@1−3月
奄美大島
葉はビロ−ド状で小型、口の周りに突起線が有る
光沢葉をテリバミヤビカンアオイ(アマミカンアオイ)と呼称している
開花時期の早い物を地元の一部ではマテリアカンアオイと呼称している
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ミヤビカンアオイ変り型
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@3−4月
奄美大島
花期、花型が違う、小型(寒葵花の魅力)
ご存じの方は多種と交換して下さい
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98 ミヤマアオイ
VU
@H. fauriei var. nakaiana
AA. fauriei var. nakaianum
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A4−6月
新潟県、富山県、岐阜県、長野県
ミチノクサイシンの変種
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(仮)ミリハナカンアオイ
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3月下旬
北陸の一部地域
匍匐茎
花が咲かないと言われて居るが極小のため気が付かなかったのかも
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99 ムラクモアオイ
CR (EN 2019)
@H. kumageana var. satakeana
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@10−12月
種子島
クワイバカンアオイの変種、葉の模様が美しい
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(仮)ムロカンアオイ
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9−10月
三重県
ミキサトと類似
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100 モエギカンアオイ
@H. viridiflora
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@3−4月
1月下旬−
栽培品
ヒメカンアオイの青軸栽培品
葉は明るい緑(黄緑色)
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101 モノドラカンアオイ
CR
@H. monodoriflora (nom.nud.)
AA. monodoriflorum
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@3−4月
西表島
エクボサイシンに似て葉裏は赤紫色、花被片は平開せず大きくうねる
譲渡、販売禁止(2018)
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102 モモイロカンアオイ
@H. rigescens var. albescens
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@2−5月 12月中旬−
徳島県
萼筒はやや長い円筒状、中央部でややくびれる
vigescensは印刷ミス
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現在一般的でない種名
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一般的な種名
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マテリアカンアオイ
(地元の一部で呼称)
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開花時期の早いミヤビカンアオイ
(写真はマテリアラベルで入手)
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マルバカンアオイ
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タマノカンアオイ
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ミツマタカンアオイ
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カケロマカンアオイ
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