種 名 |
花期 特 徴 |
写 真 |
クリックで拡大写真へ |
新 種
|
|
|
|
クマヒロカンオイ
(2023.02.01)
|
熊野産、大型のスエヒロ類似からクマヒロとした
付属突起がV型に割れる特徴
|
|
|
フウデンカンアオイ
(清峰園芸 2023.01.05)
|
ミハマに類似するが雌蘂の状態が異なるので新称した
|
|
|
タカシロカンアオイ
(清峰園芸 2023.01.05)
|
ミハマに類似するが萼片が長い
筒長6mm、顎長8mm
当初ナンキとしたがキナンと間違えやすいのでタカシロに変更
|
|
|
アマミオオカンアオイ
|
あ行参照
オオフジノとして栽培されている可能性が有る
台湾産のオオカンアオイとも異なるのでアマミオオカンアオイと新称した
A. Amaniense Y. Nishi. 2009.3.15 nom. nud.
|
|
|
キュウラギカンアオイ
ノムラ×ウンゼン?
|
外観はノムラカンアオイと同じであるが柱頭の付属突起がノムラより長く2裂している。ノムラ×ウンゼンの自然交雑種と思われる。
A. Kyuragiense Y. Nishi. 2010.4.17 nom. nud.
(×ウンゼンかタイリンかは検証中)
|
|
|
クマノジカンアオイ
(清峰園芸の呼称 2012.xx)
|
発見者は串本高野(クシモトコウヤ)と呼称しているが開花時期から自然交雑種とは思えない。
筒はコウヤに似ているが額片は厚く膜環が有る。?×?の自然交雑種と思われる。
|
|
|
タマノウラカンアオイ
|
福江島
外観はタイリン、サツマに似ている
雌蘂はサツマ、隆起線パタ−ンはタイリン
ウンゼンの4倍体と思われる
A.Nanatuyanii Y.Nishi. 2010.3.17 nom.nud
|
|
|
ヒガシウラカンアオイ
|
は行参照
雌蘂の状態からミヤコ×?の自然雑種と思われる(2009年人工交配して現在検証中)
A. 古里の消滅した Y. Nishi. 2009.7.21 nom. nud.
|
|
|
イエシマカンアオイ
|
クワイバ系統と思われるが口環が隆起環のため該当種が無いのでイエシマカンアオイと新称した
A. Y.Nisi.2018.11.11 nom.nud
|
|
|
(仮)ミリハナカンアオイ
2020.04.06
|
花が咲かないと言われ品種不明だったが開花したので新種と判断したが花と思ったのは結局葉になった、しかし八房のタイブが異なるので新種として残す
詳細は今後検討する。
|
|
|
不 明 種
|
|
|
|
ヒメ系
|
筒は丸く口が大きい。
4月下旬から開花するのでコトウの範囲かも知れない。
コトウの丸筒タイプと判明
|
|
|
フジノ系?
|
奄美大島産
花は小さくヤンマくらい口は小さく膜環が有り突起線が有る
みねはな カンアオイ類、花の画集(6)(山幡英司)の中の76番に記載有り。
アサトカンアオイと判明
|
|
|
|
|
|
|
栽培場での自然交雑種
|
|
|
|
トサシミズカンアオイ
トサノアオイXシミズカンアオイ
松本俊介(2019.03.28)
|
トサノアオイ桃姫の実生から出たもの
筒はトサノアオイ、萼片はシミズカンアオイの特徴が出ている
|
|
|
グスモロカンアオイ
グスクカンアオイ×オモロカンアオイ
西村 豊(2008.3)
|
グスクの実生かせ出たもの。
花はオモロに似ているが筒はグスクで有る。
|
|
|
センカク×?
センカク×
|
センカクの実生から出たもの。
筒にはセンカクの特徴である括れが有る、花は に似ている。
|
|
|
シシパンカンアオイ
シシキカンアオイ×パンダカンアオイ
中尾凉子(2014..4)
|
シシキの実生から出たもの。
|
|
|
|
|
|
|
人工交配種
|
|
|
|
パンダカンアオイ×タニムラアオイ(ハツユキカンアオイ)
つるかめ山草園
榊原陽一(2015)
|
筒に括れか有る
|
|
|
アケボノ×オナガ
|
イワキリに似ているが筒が長い
ホシザキのラベルで来たが交雑種と判明。
以前はオニ×オナガと掲載していたがアケボノ×オナガと思われる。
|
|
|
オナガパンダ
オナガ×パンダかパンダ×オナガ
|
筒は丸くオナガの特徴、花にはパンダの特徴が有るが顎片が長い。
|
|
|
オニオナガカンアオイ
オニ×オナガかオナガ×オニ
|
マエダカンアオイと良く似ている
|
|
|
オニサンカンアオイ
オニカンアオイ×サンヨウアオイ
|
サンヨウの交配はノムラ、ウサマに似ているので外見では区別が難しい
|
|
|
キウイ×ハツユキ
|
筒はキウイだが括れが有り額片はハツユキよりも大きく膜環は無い。
|
|
|
サカワ×サツマ
|
サカワ(山田錦)×サツマ(緑風)
|
|
|
キリシマカンアオイ(仮)
オナガカンアオイ×サツマアオイ
田中正美
|
|
|
|
シロヤカンアオイ(仮)
オナガカンアオイ×マルミカンアオイのマルミタイプ
田中正美
|
|
|
|
セイヤカンアオイ(仮)
オナガカンアオイ×マルミカンアオイのオナガタイプ
田中正美
|
ホシザキやマエダに似ている
|
|
|
ソボカンアオイ(仮)
オナガカンアオイ×ミヤコアオイ
田中正美
|
|
|
|
タイリン×オニ
|
外観はオニカンアオイと間違える程良く似ているが雌蘂の形はタイリン(2枚目写真)。
|
|
|
タイリン×サカワ
|
タイリン×サカワとして入手
ノムラに良く似ている
|
|
|
マルミパンダカンアオイ
マルミカンアオイ×パンダカンアオイ
|
|
|
|
パンダ×オオフジノ
|
旭光の銘が付いている
|
|
|
ヤエトリカンアオイ
ヤエヤマカンアオイ×トリガミネカンアオイ
稲葉
|
|
|
|
人工交配か栽培場での自然交雑か不明
|
|
|
|
センカクアオイ葉模様
センカクアオイ×サンコカンアオイ
|
葉に模様が有る
口の周りが黒く無く膜環が有る
筒に窪みが無い
雌蘂3
以上からセンカクアオイ×サンコカンアオイと判断した
|
|
|
センカクアオイ銀葉
センカクアオイ×ヒメカンアオイ
|
葉先が丸い
口の周りは黒く無く隆起環
筒に窪みが無い
センカク×ヒメと判断した
|
|
|
センカクアオイ×フジノカンアオイ
|
|
|
|
自然か人工か不明
|
|
|
|
グスフジノカンアオイ
グスクカンアオイ×フジノカンアオイ
|
|
|
|